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解決事例|弁護士特約(交通事故)の基礎知識/勝浦総合法律事務所
このページでは、実際に当事務所の弁護士が扱った交通事故案件について、その解決内容を紹介します。
このように大半の交通事故事件は、弁護士に依頼することにより示談金の額が大幅に増加することになります。
物損や、後遺障害のない人身事故などの場合には、示談金の増加額に比べて弁護士費用の額が大きくなりすぎるケースもありますが、そのような場合でも弁護士特約を使えば、弁護士費用は実質0円になりますので、心配はいりません。
【ケース1】40代 男性 頸椎捻挫
事故の内容:自転車で通行中の被害者が、スーパーの駐車場から車道に出ようとした車と接触した事故
被害の状況:頸椎捻挫(14級の後遺障害)
保険会社の提案・・・250万円
弁護士に依頼して裁判をした結果・・・440万円を回収
【ケース2】20代 男性 脊椎変形
事故の内容:交差点での自動車同士の衝突事故。被害者は片方の自動車の同乗者。
被害の状況:脊柱圧迫骨折による脊柱変形(11級の後遺障害)
保険会社の提案・・・2280万円
弁護士に依頼して裁判をした結果・・・2800万円
【ケース3】20代 女性 外貌醜状
事故の内容:交差点での自動車と自動車(被害者)の衝突事故。
被害の状況:外貌醜状(12級の後遺障害)
保険会社の提案・・・224万円
弁護士に依頼して裁判をした結果・・・880万円
